自分探しを終わりにしよう|本当の自分を見つける方法

「Who am I?」自分を知るテスト
自分自身を詳しく知るためにおもしろいテストがある。アメリカの心理学者クーニとマックパーランドが考案した20答法「Who am I?」テストと呼ばれるものである。

心理学の世界ではとてもメジャーなテストなので、知っている人も多いと思う。まだ挑戦したことがない人は、この機会に挑戦してみて欲しい。おもしろいほど自分のことがよくわかる。下記にある「私は」に続く文章を頭に浮かんだ順に20個書き綴ってほしい。

最初のうちは、「私はサラリーマンである」「私はコーヒーが好きである」などスムーズに答えが出てくるだろう。ところが途中から答えに詰まるようになる。

このテストでは最初の方に出てくるものを見て、現在自分がなにを強く意識しているのか、どのポジションにいるのを意識しているのかなどがわかる。途中からは無意識の欲求なども出てくるので、冷静に見つめてみると興味深い。

自分の知らない自分に出会う方法|ジョハリの窓
自分のことは自分が一番よく知っているつもりでも、実は知らないことがある。「あなたは”せっかち”だね」などと、性格のことを友人から指摘され、初めて自分がそういう性格だと知ることも多い。人に自分のことを教えてもらい、新たに自分を見つめることもできる。

下の図は心理学者ジョーセフとハリー考案した「ジョハリの窓」と呼ばれているものである。自分の情報を4つに分類して考えていく。

①自分も知っていて、他人も知っている開放的な自分(解放の窓)。②自分は知らないで他人は知っている盲点になっている自分(盲目の窓)。③自分は知っていて他人は知らないで隠している自分(秘密の窓)。④自分も他人も知らない未知の自分(未知の窓)。

自分の知らない部分を他人に教わると、矢印のように②の部分が小さくなっていく。同様に③の隠している自分を出すと、どんどんと④の部分が小さくなる。つまり、未知の自分が小さくなり、潜在的な自分を知ることにつながる。その結果、①の開放的な自分は大きくなる。

 

 

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