02坤為地|易経六十四卦の意味と解説

坤為地(こんいち)

「総合」
晴れ。状況は落ち着いてきたが、気を抜かぬこと。人のために動いて報われる。

「仕事」平
相手の意見を優先させることで上手くいく。人を立てると、かえって自分の意見が尊重される。

「恋愛」吉
求めるのではなく、まずは与えることを考えて。優しさと思いやりを体現できる時。

「家庭」吉
自分の役割を信じて頑張り抜くこと。人を陰で支えるとき。

「健康」吉
足りないということが無い。少し控えめを心掛けてなお良し。

「転居」平
なかなか腰が上がらない。自分で探さず、人を使う方が結果良い。

「旅行」吉
より自然に近い場所を選択肢に入れると良い。また、新しいものより古いものの方が落ち着く。

「金運」吉
蓄財に縁あり。ちりも積もれば、の心がけで上手くいく。

坤為地(こんいち)

≪原文≫
坤、元亨。利牝馬之貞。君子有攸往、先迷、後得主。利西南得朋、東北喪朋。安貞吉。

初六。履霜堅冰至。
六二。直方大。不習无不利。
六三。含章可貞。或從王事、无成有終。
六四。括囊。无咎无譽。
六五。黄裳、元吉。
上六。龍戰于野。其血玄黄。
用六、利永貞。

≪読み≫
坤は、元[おお]いに亨[とお]る。牝馬の貞に利ろし。君子往くところあるに、先んずれば迷い、後るれば主を得。西南には朋[とも]を得、東北には朋を喪[うしな]う。貞に安んずれば吉なり。

初六。霜を履[ふ]みて堅氷に至る。
六二。直・方・大なり。習わざれども利ろしからざることなし。
六三。章[あや]を含みて貞[てい]にすべし。あるいは王事に従うも、成すことなくして終わり有り。
六四。囊[ふくろ]を括[くく]る。咎もな无く譽[ほま]れもなし。
六五。黄裳[こうしょう]、元吉なり。
上六。竜野に戰う。その血玄黄[げんこう]なり。
用六。永く貞[ただ]しきに利ろし。

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