06天水訟|六十四卦の意味と解説

天水訟(てんすいしょう)

訟、有孚窒。惕中吉、終凶。利見大人。不利渉大川。

初六。不永所事、小有言、終吉。
九二。不克訟。歸而逋。其邑人三百?、无?。
六三。食舊德。貞厲終吉。或從王事、无成。
九四。不克訟。復?命、渝安貞吉。
九五。訟、元吉。
上九。或錫之?帶、終朝三褫之。

≪読み≫
訟[しょう]は、孚[まこと]ありて窒[ふさ]がる。惕[おそ]れて中すれば吉、終れば凶なり。大人を見るに利ろし。大川を渉るに利ろしからず。

初六。事とするところを永くせざれば、小[すこ]しく言[こと]あるも、終には吉なり。
九二。訟に克[か]たず。帰りて逋[のが]る。その邑人三百戸なれば、?[わざわ]いなし。
六三。旧徳に食[は]む。貞なれば厲[あやう]けれども終には吉なり。あるいは王事に従うとも、成すことなかれ。
九四。訟に克たず。復[かえ]りて命[めい]に即[つ]き、渝[か]えて貞に安んずれば吉なり。
九五。訟え、元吉なり。
上九。あるいはこれに?帶[はんたい]を錫[たま]わるも、終朝に三たびこれを褫[うば]わる。

天←水 争い 水(疑念、不安) これを抱えている
天の裁きを待つ。

初六:初爻で天にうったえても、根拠不足
九二:相手が5爻、勝てる見込みはない
六三:陰柔不正、みずから訴えるような人ではない。おとなしくしておくことで報われる。
九四:争っても勝てない、5爻に従うべし
九五:訴えを取りさばく人である。
上九:訴えには勝つが、衆人の憎しみをかう。

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