14火天大有 |六十四卦の意味と解説

火天大有(かてんたいゆう)

大有、元亨。

初九。无交害。匪咎。艱則无咎。
九二。大車以載。有攸往无咎。
九三。公用亨于天子。小人弗克。
九四。匪其彭。无咎。
六五。厥孚、交如。威如、吉。
上九。自天祐之。吉无不利。

【読み】
大有は、元[おお]いに亨[とお]る。

初九。害に交[まじ]わることなし。咎にあらず。艱[なや]むとき則ち咎なし。
九二。大車もって載[の]す。往くところあるも咎なし。
九三。公もって天子に亨[きょう]せらる。小人は克[あた]わず。
九四。その彭[さかん]なるにあらず。咎なし。
六五。その孚[まこと]、交如たり。威如たれば、吉なり。
上九。天よりこれを祐[たす]く。吉にして利ろしからざるなし。

大有⇒太陽がすべてを照らす(天の上に陽がある)
5爻の君主が5衆陽を所有する。
上卦は火、火は文明、それだから良くおさまる。5爻陰←しかるべきに動くという意味

初九:卑下の地にあり、応爻もない。大いに所有するのは良いが、
九二:2爻、君主から重要な荷物の運搬を任されている。そしてそれを立派に果たしうる。
九三:剛陽居正、君主から接待を受ける。小物では務まらない。
九四:自己を抑制すれば咎無し。陽剛だが陰の位にいるため、精神が高ぶっている。
六五:群陽の心服を勝ち得ている。威厳を保つことができれば吉が続く。
上九:独陰の5爻に順守するからとが無し。若い大老(君主が幼い)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です