大殺界で破滅する?【正しい大殺界の過ごし方】

大殺界とは・・・

殺界(さっかい)は六星占術で、良くないとされる運気の流れです。
12年を1つの周期と考えて、その内の5年が殺界にあたります。
・健弱(小殺界)
・乱気(中殺界)
・陰影(大殺界)
・停止(大殺界)
・減退(大殺界)
特に、陰影・停止・減退は何を始めるにも何をやるにも良くないとされる大殺界であり、小殺界や中殺界と異なり、12年の内で3年(または3か月、3日)継続します。停止の前後の年月日は特に注意して慎重に行動するべきとされます。(引用:ウィキペディア-殺界)

殺界とは怖い時期なのですね。
特に「大殺界」は”何を始めるにも何をやるにもよくない”というのですからその威力は強烈です。

占いの現場でも大殺界の話をよく聞きます。

「今年から大殺界だけど、どのように過ごしたいいのか?」
「大殺界抜けたが、これからは安心だろうか?」
「殺界を抜けるまで大きな決断を避けた。怖いから、起業、引っ越しを延期した。」

大殺界の影響は強いです。
人生を大きく左右するものになっています。

果たして、世間の印象は事実に等しいのか?
大殺界を恐れる方が多いので、本日はこのことについて書いてみます。

大殺界は怖くない|大殺界のウソほんと

大殺界を理解するうえで必要ですから、
最初に占いのシステムを簡単に説明します。
少しの間お付き合いください。

突然ですが、
2019年の干支(えと)はなんですか?

己亥(つちのと・い)でしたね。

「亥(いのしし)」だけでは不足しています。
“己”も足してあげて「己亥」が正解ですよ。

実は、これが占いの中で一番重要です。
それは、占い師はこの干支から運命を読んでいるからです。

さて、私がここで伝えたいことは、
占い師は(最低)2つの星を見ているということです。

そして、この干支は、干と支でそれぞれ役割が違います。
主星(メイン)と副星(サブ)にわかれて働いているのです。

繰り返しになりますが、
2019年の運勢を出す時は”己亥”を見るのでしたね。
この時、”己”は主星、”亥”は副星として扱います。

これが占いの基本なシステムになっています。

ところで、大殺界は副星になりますよ。
つまりはサブの星ですから、メインの星に準ずる働きをします。
大殺界はあくまで”サブ”の星です。

重要⇒大殺界そのものは運勢の吉凶を決めてない

それでは、そろそろ本題に入りましょう。
「大殺界で動くと破滅する」はホントなのでしょうか?

大殺界は凶とは言えない

端的に申します。
大殺界そのものは凶ではありません。
運気の吉凶を弱めることが大殺界の作用なのです。

上でメインとサブの星があるとお伝えしましたが、
例えば、大殺界(サブ)が吉の星(メイン)と一緒に巡っているとどうなるでしょう?
こうなると、吉の作用はおおよそ2割引きになってきます。

逆に、凶の星と巡っている時はどうでしょう。
この時は、凶の作用もざっくり見積もって2割引きになります。

大殺界は吉の2割奪います、
しかし、凶を2割取り去ってくれます。
ポジティブに考えれば、トータルで±0です。

こういう理論理屈なのです。
大殺界は決して人を破滅へと導くものではないでしょう?

大殺界に何が起こる?|大殺界の作用

それでは具体的に、
大殺界ではどんなことが起こるのでしょうか?

大殺界がもたらす作用はこうです↓

1つのことに集中できない要素を抱える。

例えば、仕事は上手くいっている。
しかし、家庭では訴訟問題を抱えている。

スキルアップの為に大学院に入った。
しかし、思ったとおりに有休がとれない。

このように吉凶が入り乱れて、チグハグとしてしまいがちです。

“空しく亡ぶ”星

そもそも、大殺界はオリジナルではなくて、
空亡(くうぼう)という星を細木さんが独自にアレンジしたのです。

そして、この空亡は(むなしくほろぶ)という意があります。
“気が抜けてしまう”ということですね。
ようは、物事がチグハグして、根気が続かないのです。

 

大殺界の過ごし方

大殺界がどう作用するかは、上でお伝えしましたね?

“1つのことに集中できない要素を抱えてしまう”のです。

ようは、物事がチグハグします。
そのために根気が続きません。
“気”が抜けてしまいやすいのです。

大殺界の正しい過ごし方

この凶作用を乗り越えて、ぜひとも幸運気をつかみましょう。
その為には「決めたことはやり遂げる」強い意志が特別に必要です。

大殺界だからと言って前進をためらっていてはだめです。
挑戦は続けてください。
むしろ進む気持ちがなければ、どんどんと気が抜けていきます。

ぼんやりし始めると失敗を招くのは当然のことですものね。

「目標目的に向かって真っすぐに走り切る。」
これが大殺界の基本的な対処法です。

追記)
主星が運気のメインです。
主星が悪い場合は”動かない方が良い”と判断をすることもありますよ。
大殺界だけを見ると、これは恐ろしい星ではないのです。

 

まとめ

わたしは去年、今年と大殺界でした。

「つじつま合わせに奔走する」といった感じでしたよ。

去年は、人との約束を守るためにバタバタと動きました。
転居2回、副業を変えること2回、落ち着かない年になりました。

今年もその流れが続いています。
3カ月前に家を新たに借りました。
しかし、いまだに引っ越していません。
家賃だけが流れていきます。

今回の大殺界は風速10m/sの向かい風みたいです。
頑張る割には、前に進んでいません。

ただ、それでも踏ん張って前に進んでいかなければ、一方的に後退していくのですね。

占い師は運気を知っています。
知っていても、運気の影響は避けれないのです。

ですから、マイナスは真正面から受け止めます。
ただ、その分以上にプラスは回収する!
こういった気持ちで自分の運気に向き合っています。

どんな場面でもプラスを獲得してやろう!
これをしっかりと心に刻んでおけば、必ず運気は上がっていきます。

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「大殺界の原理」(おまけ)

もう少し大殺界について説明してみましょうか。

大殺界は”星占い”なのですが、
この星は”十干”と”十二支”の組み合わせです。

例えば2000年は”たつ年”でした。
これを正確に言うと「庚辰(かのえたつ)」という年になります。

2001年になると「辛巳(かのとみ)」年になりますね。
この様に”十干”と”十二支”は常にペアになります。

ただ、十干は10個で、十二支は12個です。
上から手をつないでいくと十二支があぶれます。

上の図では戌と亥のペアがいません。

この上で、
星は必ず”十干”と”十二支”でペアになる必要があるのです。

あぶれた戌と亥はどうするのか?

今回ペアの作れなかった戌亥は、
“次の十干”と組み合わされることになります。

ですから、”前の十干”グループとは疎遠になりますね。

これを十干の方から見てみます。
上の図で、子と組み合わさった甲はどうでしょう?

戌亥とは疎遠になってしまいますよ。
なぜなら、戌と亥は”次の十干”グループの甲と仲良くしているからです。

つまり、どの”十干”にも縁の薄い”十二支”が存在するわけです。
今回子とペアになった甲は、戌亥とは深い関係にはなれないのです。

もちろん、疎遠になった戌亥が巡ってくる月や年があります。
そういった時期は”なんだかしっくりこない”と感じるかもしれません。

簡単に述べると、大殺界の原理はこういった具合になります。

ただ、大殺界は誰にでも巡ってきます。
ここで良い行動をすれば、悪い行動をした人よりも前に進んだことになりますね。

ですから、大殺界の作用を頭に入れて、運を開けるように行動しましょう。

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